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体幹

副乳

副乳とは、通常左右に1つずつとされる乳房以外に乳頭が存在するもので、人間の進化の過程で消えたはずの乳房が偶然残ってしまったものです。ワキの下や通常の乳房の下などに多く、左右対称に現れることもあります。副乳には乳頭だけの場合と、乳輪や乳腺まで発達している場合もあります。
乳輪や乳頭のあるものは、切除して縫縮します。皮下の乳腺だけのものは、乳腺組織だけを取り除きます。

治療の流れ

【診察】
カウンセリングを行います。カウンセリングでは、手術する部位、手術後の仕上がりなどを説明します。

【デザイン】

【麻酔】
局所麻酔を行います。

【手術】
患部と皮膚を切除して取り除きます。止血を行い創を縫合して閉じます。手術時間は大きさにもよりますが30分〜60分です。

アフターケア

【術後の通院】
翌日、1週間後抜糸、1ヶ月後

【シャワー/入浴】
翌日は患部が濡れないようにシャワー浴は可能です。2日目からは患部もシャワー可能です。

【運動】
1週間後より可能です。

副作用・合併症

【感染】
細菌などによる炎症反応が極まれに生じる可能性はあります。

【内出血/血腫】
生じることがありますが、時間経過で必ず消失します。

【肥厚性瘢痕/ケロイド】
体質により生じる可能性はあります。生じた場合はアフターケアを継続していきます。

【アレルギー】
局所麻酔や処方薬のアレルギーが稀に起こる可能性はあります。


でべそ(臍ヘルニア・臍突出症)

温泉、海やプール、ファッションなど、でべそが原因で人目を気にしてコンプレックスを持たれている方は意外と多いと思います。治療をすれば不安や悩みの解消となり、様々な場面でおへそを気にすることなく過ごすことができます。

臍ヘルニア

赤ちゃんのへその緒が取れた後、徐々に穴(臍輪)が閉じるのですが、完全に閉じないで腸や脂肪など腹腔内容が腹膜に包まれた形で飛び出している状態を「臍ヘルニア」と言います。赤ちゃんの場合は1才までに約90%が治るので経過観察しますが、2才を過ぎても治らない場合は手術を行います。臍ヘルニアの場合は、症状によっては保険診療での対応になることがあります。

臍突出症

臍の穴(臍輪)は閉じているのですが、臍が陥凹しないで突出した状態を「臍突出症」といいます。皮膚が突き出しているだけですので、臍ヘルニアのような危険性はありません。

治療の流れ

【診察】
カウンセリングを行います。手術部位の診察、術後の経過等を説明します。

【デザイン】でべそ上に皮弁を作成するためのデザインを行います。

【麻酔】
局所麻酔を行います。

【手術】
デザインした線を切開して皮弁を挙上し、瘢痕組織をと取り除きます。作成した皮弁を組織欠損部を再建します。患部は圧迫固定を1週間行います。

アフターケア

【手術後】
1週間〜2週間後に抜糸を行います。

【術後の通院】
翌日、1週間後、10日後(以後定期的に経過を観察します。)

【シャワー】
翌日より下半身は可能です。1週間後より全身可能です。

【運動】
1週間後より可能です。

副作用・合併症

【感染】
細菌などによる炎症反応が極まれに生じる可能性はあります。

【内出血/血腫】
生じることがありますが、時間経過で必ず消失します。

【皮弁壊死】
血流の不良により、かなり稀ですが起こる場合があります。

【肥厚性瘢痕/ケロイド】
体質により生じる可能性はあります。


女性化乳房

女性化乳房とは、男性にもかかわらず乳腺が発達して女性の様な膨らんだ胸がある状態のことです。女性のように膨らんだ胸を男らしいすっきりとしたナチュラルな胸に治療します。

女性化乳房の原因

乳腺組織の肥大による真性女性化乳房は、思春期や更年期によるホルモンバランス乱れ、肝臓等の内臓系の疾患や薬剤性によるものがあります。太ったための脂肪沈着である偽性女性化乳房は、上記の異常が見られず脂肪沈着により胸の形だけが女性化したものとされます。

女性化乳房の治療

治療は原則手術となります。乳腺切除の場合、Grade-IやGrade-IIでは乳輪下を切開します。乳腺を周囲組織より切除して創を縫合します。大きな乳腺組織の切除の場合は排液管(ドレーン)を数日間装着する必要があります。

治療の流れ

【診察】
カウンセリングを行います。治療方針、治療方法、リスクなどを説明します。

【デザイン】皮膚切開部のデザインを行います。

【麻酔】
局所麻酔を行います。

【手術】
乳輪部の皮膚切開を加え、乳腺組織を切除します。血腫予防に場合によってはドレーンを入れます。

アフターケア

【手術後】
腫れや痛みの状態に応じて、安静後に帰宅していただきます。

【術後の通院】
翌日、1週間後抜糸、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後

【シャワー/入浴】
翌日は患部が濡れないようにシャワーは可能です。2日目からは全身シャワーが可能です。抜糸まで傷がつからないような入浴にしてください。

副作用・合併症

【感染】
細菌などによる炎症反応が極まれに生じる可能性はあります。

【内出血/血腫】
時間経過で必ず消失します。

【腫脹】
時間経過で必ず消失します。

【瘢痕ケロイド】
傷痕は術後は必ずできます。個人差もありますが時間とともに目立たなくなります。

【乳輪の皮膚壊死】
血流の不良により、非常に稀ですが生じる可能性はあります。


○電話でのお問い合わせは、受付が対応する都合上、一般的な質問に限り、 詳細な内容についてはお答え致しかねますのでご了承ください。

○部位、症状や状態はお一人お一人異なりますのでカウンセリングの上で最適の施術をご提案いたします。


小陰唇縮小

色素の沈着した小陰唇の外側を切って、左右差をなくす小陰唇形成術を行うことによって、「小陰唇が大きすぎる」「左右の形・大きさが違う」「色が黒い(色素沈着)」 などの悩みを解消することができます。全体に小陰唇があつぼったく、股を閉じて立った状態でも小陰唇が垂れ下がる場合は、小陰唇の黒ずんだ所を中心に小陰唇全体をしっかり切除します。ただし、外尿道口から2cm程度は残します。陰核包皮やその上方の皮膚も切除します。また、肛門側の弛んだ皮膚を切除することもあります。

小陰唇肥大の原因

一般的には先天的といわれますが、思春期や妊娠をさかいに大きくなったと訴える方が多いことから、ホルモンとの関係もとりざたされています。また、慢性的な炎症が起因するとも、加齢によるものともいわれております。しかしながら、肥大するあきらかな原因はわかってはおりません。

治療の流れ

【診察】
カウンセリングを行います。治療方針、治療方法、リスクなどを説明します。

【デザイン】十分に消毒した後にデザインを行います。

【麻酔】
局所麻酔を行います。

【手術】
デザインのライン上をメスにて切開します。止血をおこない余剰部分を切除します。縫合して閉創します。手術時間は2時間〜2時間半かかります。

アフターケア

【術後の通院】
翌日、1週間後、2週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後

【シャワー/入浴】
2日目からシャワーが可能です。入浴は抜糸まで控えてください。

【運動】
自転車の乗車、マラソン、ランニングなどの陰部が擦れるような激しい運動やタイトなジーパンをはいて長距離の歩行、性交渉などは約1ヶ月は控えてください。柔らかい組織のため傷が開く可能性があります。

副作用・合併症

【血腫】
小陰唇は柔らかく、血流が豊富なためちょっとしたことで大出血を引き起こすことがあります。

【腫脹】
組織が柔らかいため、約1ヶ月程度腫れがのこります。

【感染】
術後より抗生剤を内服していただきます。

【創離開】
完全に癒合するまで、手術後1ヶ月程度かかります。

【左右差】
人間の体はもともと非対称であるため、術後左右差ができるだけ生じないように努めますが、多少の左右非対称になる可能性はあります。

【瘢痕/傷痕】
体質などによって瘢痕が目立つ場合もあります。縫合しているため若干の傷痕、凹凸を認めることがあります。

【違和感】
一時的に傷が硬くなることなど、違和感を感じることがありますが、数ヶ月で軽減していきます。

【皮膚壊死】
感染、血腫などにより、引きおこされることがあります。


○電話でのお問い合わせは、受付が対応する都合上、一般的な質問に限り、 詳細な内容についてはお答え致しかねますのでご了承ください。

○部位、症状や状態はお一人お一人異なりますのでカウンセリングの上で最適の施術をご提案いたします。

お問い合わせは当院まで  電話 0467−58−2000